指名と普通と失脚
こんにちは、木村です!!
今回はいつも心がけてる事のお話(≧∀≦)
僕はお客様に入らせてもらう時、毎回1番今までで喜んでもらいたいと思って入らせてもらってます。
せっかく数あるお店の中から選んで入らせてもらった以上、本当に光栄で有難いことだから。
その中で1番無難なのが、最低限の事をして流れ作業のように最低限の接客をすることだと思います。
自分の色をださずに、お客様に怒られないように最低限のことをすること。
これってとても難しいし、大事なことです。
ただこの普通の接客だと、せっかくこのお店を選んでもらったのに、何もお客様の中で残らないような気がしてしまうんです。
(でもいつも通りの落ちつくお店やリラックスを求めてきてくれるお客様もいるので、その時はその空間をより良くする環境づくりを心がけております。)
そして次に失脚と指名ですが、失礼な接客ややる気のない流れ作業などは、もちろんダメな上のお話です。
喜んでもらえるようお客様の事を必死で考えて施術して普通の接客プラスアルファ自分の色や意見をだして、それがカウンセリング不足で違ってしまった時って本当に喜んで次また来たいと思ってもらえる時と紙一重なんだなって思います。
もちろん違ってお客様を傷つけてしまったりは、正直これまであります。本当に申し訳なく思って反省して二度とこういう事がないようにしないようにと常に日々勉強してます。
ただもっと喜んでもらうためには、僕じゃないとできないって思ってもらうためにはプラスアルファ自分の色をださないといけないと思ってさせていただいてます。
押しつけじゃなくお客様主体の考えで。
『こうしたら良くなるんじゃないですか?』
『こんなのはどうですか?』
正直自分の意見を言う事が怖い時もあります。
ただこれを言ったら、もっと喜んでもらえるんじゃないかな、もっとお客様の可能性を広げられるんじゃないかなって気持ちの方が僕の中では大きいんですよね、きっと。
なのでこれからもお客様の意見を1番に考えて押しつけはしないのですが、僕らしくキレイになってもらうようなアドバイスや提案ができるスタイリストでいたいと思っております。
今後とも宜しくお願いします^ ^
では木村でした