前回同様、メイク&ヘアメイクについて素人一般女性のマネージャーが100円グッズを使って検証していきます。
前回1回目のブログはこちら⏩クリックURGLAM実際に使ってみてどうだったのか⁉︎
今回は、三つ編みはできるのですが、どうやってやったらいいのか分からなくて
中々チャレンジしていなかったあのヘアアレンジをチャレンジしてみたいと思います。
タイトル通り“フィッシュボーン”スタイルをやっていきます。(^ ^)
使っていきますのは、100円ショップの王様『DAISO』でこちらを見つけてしまったのです。
その名も【フィッシュボーンメーカー】
こちらの特徴としては、こちらの部品を頭にくっ付けて、イラスト通り髪を通していくだけで
あっという間に、憧れのフィッシュボーンが出来そうですね。
では、早速試してみましょう。
まず1回目
イラストにしたがって、
1. トップの髪をとってフィッシュボーンメーカーを固定させます。
2. 1で取った髪をクロスさせてそれぞれをクリップに挟みます。
3. 少量ずつ髪をサイドからすくい取りクリップに挟みます。その時、必ずクロスして。
4. 3の工程をあと三回ほど行うと、ハーフアップになります。
ふむふむ。
とここまで、やって、せっかくならば、ハーフアップではなく下までやってみようと思い試した結果・・・・
こちら↓アップで撮ってみました。うん、悪くないぞ!!!
以後、ぴょんぴょんとはみ出ている髪、荒れている髪たちの画像をお許しください。
そして、引きの画像。
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え??
下の部分はまあまあ良しとして、始めの方(上部)!!!!全く、編めていませんが??(^◇^;)
はにゃ??
いや、これは、初めて試みた事だから仕方がない。と心を入れ替えて2回目
2回目
イラストよりも少し上目からスタートしてみました。
1回目と同様に1から4の工程を行っていき、フィッシュボーンメーカーが下ろせるギリギリまで
編んでみました。
2回目がこちらです。
うん。なんかやっぱり下の部分だけ編み込まれて上の方は、編まれていない。
しかも、下の方は髪の毛がモリモリ溜まってゴチャゴチャしてる。(@_@)
もう一回やり直しだ!!!!これは最終的にフィッシュボーンメーカーを綺麗に外し、結べるのか??という新たな
疑問も湧いてきたので、3回目のトライ。そして、フィッシュボーンメーカーを外して縛ってみましょう‼︎
最後のトライだ!!
3回目
1から4までの工程を行い、イラスト通りハーフアップの位置で編むのをやめてみました。
そして、ゴムで縛ってみましょう。
完成がこちらです。
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ぬああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ
もはや、ざっくり髪の毛を集めてハーフアップにしただけ。(;_;)
もっともっと、練習が必要なのでしょうか?ここまで、きたらフィッシュボーンメーカーを使わずに
自分の手のみで編めるように練習・努力をしたほうが良いのでは????と内心思いました
(きっと、皆様も思っているかもしれません。)
感想
使用上の注意を読みますと、髪の長さや量、毛質によりヘアアレンジができない場合があります。とありました。
正に、私の場合はその例に当たりますね。髪の毛の長さは十分にあると思いますが、
猫っ毛で髪の毛の量もそこまで多くはありません。
なので個人の感覚では、髪の毛の多い方がこちらを使うと上手く出来る気がします。
そして、アレンジをスタートする前には髪全体にワックスやムースなどを馴染ませておくとアレンジがしやすい様です。
私的に、とても素晴らしいなと思った部分はフィッシュボーンメーカー自体は髪に固定できますし、
クリップに髪を挟めるので途中で髪を離しても安心です。
こういったフィッシュボーンや編み込みは髪をずっと持っていないといけなくて、髪を新しくすくいあげる際に
手が塞がっておいて、綺麗にすくい上げることはどうしても難しいです。
しかし、このフィッシュボーンメーカーはクリップに髪を固定してしまえば、両手が空くので綺麗に新しい髪をすくうことが出来て
仕上がりに違いが出てきます。
なので私の髪の毛がもう少し多ければ、きっと写真の様な綺麗なフィッシュボーンが出来たのかな?と思います。
これが、可能になれば動画などで、自力でフィッシュボーンの編み方を研究しなくてもいいですね。
ニッコリ( ◠‿◠ )
慣れてしまえば、簡単に楽にフィッシュボーンを再現することが可能だと思いますので
気になった方はぜひトライしてみて下さい。
以上、『ぶきっちょマネージャーのちょっと試してみました』でした。
では、また!